【支援者向け】就労選択支援員養成研修って何をするの!?

2025年10月から新しく始まる障害福祉サービス「就労選択支援」。
それに伴って注目されているのが、「就労選択支援員養成研修」です。
この記事では、研修の概要や対象者、実際の研修内容、今後の動きについて分かりやすくまとめました。

目次

就労選択支援ってなに?

「就労選択支援」は、障害のある方が自分に合った働き方を見つけられるように、アセスメントや相談支援を行う新しい福祉サービスです。
2025年10月から制度が開始され、対象者の希望や適性に応じて、A型・B型・一般就労などへの移行をサポートしていきます。

就労選択支援員とは?

このサービスを提供する上で欠かせないのが「就労選択支援員」です。
サービスの開始と同時に、原則として利用者15人に対して1名以上の支援員を配置することが義務付けられます。

養成研修ってどんな内容?

対象者

  • JEEDの「障害者の就労支援に関する基礎的研修」修了者
  • または、障害者就労支援に関する実務経験が通算5年以上ある方

※2027年度末までは経過措置として、関連研修の修了者も対象となります(例:訪問型職場適応援助者養成研修、サービス管理責任者研修など)。

研修の構成

研修は以下の2段階で構成されています。

  1. オンデマンド講義(約6時間)
    就労支援の理念や制度の基礎知識、障害特性の理解、支援機関との連携などを学習します。
  2. 対面演習(約5時間)
    演習はグループディスカッションやロールプレイ形式で行われ、以下のようなテーマが扱われます。
    • ニーズアセスメントの方法
    • アセスメントシートの活用
    • 関係機関との連携のポイント
    • 就労プランの立案

研修の流れと開催情報

  • 開催頻度:年10回程度(全国各地で実施)
  • 定員:各回80~100名
  • 費用:無料
  • 修了証:オンデマンド+対面研修終了後に発行

研修の申し込みはオンラインで行い、オンデマンド動画の受講後、希望地域で対面研修を受けます。

研修を受けるとどうなる?

この研修を修了すれば、就労選択支援員として福祉施設や事業所で正式に活動することが可能になります。
就労支援の専門家として、利用者の人生に寄り添いながら適切な道筋を提案できる、やりがいあるポジションです。

まとめ:どんな人に向いてる?

  • 障害福祉に関心がある方
  • 利用者の「働きたい」を支援したい方
  • 就労支援のスキルを高めたい福祉職の方

2025年10月の制度開始に向けて、今からしっかり準備しておくことが大切です。
支援者としての第一歩を、この研修から踏み出してみませんか?

※最新情報は厚生労働省やJEED(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構)の公式サイトをご確認ください。

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